コメント:ご依頼時にお聴き取りした通院歴が非常に錯綜していてカルテがない所も散見されました。初診日が動いたとしても国民年金加入時で特に未納の問題が生じる可能性は低かったので、事後重症請求としては成立する見込みで進めていました。通院歴整理している中で社会的治癒が成立する可能性を見出すも、途中のカルテがないことや成立の条件を証明できることが見当たらなく難航を極めましたが求められていない提出を他の方の協力を得ていただき、無事にこちらが求めた社会的治癒の成立+5年間の遡及申請が決まりました。お客様も考えてすらいなかった遡及請求を成立させて、こちらも安堵しました。